【函館~田沢湖~瀬波温泉】
8月23日(2006年)今日は浦河から苫小牧まで行き、レンタカーを苫小牧で返却します。その後の旅は、電車での旅になります。
苫小牧駅から「スーパー北斗」で函館駅まで向かいます。あいにくの小雨です。
(写真は雲に覆われた函館山)
函館に付く頃には雨も上がりました。でもやはり蒸し暑いです。函館駅に着くと主人は喫煙所に飛び込みました。北海道のJRは全ての路線が全面禁煙になったからです。函館駅からタクシーで湯の川温泉に向かいました。
今夜のお宿は「割烹旅館若松」です。創業大正11年の老舗旅館で津軽海峡が望めるお宿です。一度宿泊し、とても気に入り二度目の宿泊となりました。
部屋は、新館の和室10畳+6畳+広縁です。津軽海峡は勿論の事、函館山も望めます。
大浴場は小さめではありますが、ロケーションもよく、自家源泉の掛け流しです。
食事は朝・夕食とも部屋食です。夕食は会席料理で
見た目もお味も繊細な心配りのされた料理が
運ばれてきます。
津軽海峡に浮かぶ漁火を眺めながら海の幸の数々を美味しく頂きました。
(二枚の写真は部屋から撮った写真です。上が津軽海峡に浮かぶ漁火。下が函館山方面の夜景です。)
朝、広縁で新聞を読んでいると一羽のカモメがやってきました。
客室係りの方の話によるとお客さんが食べ物をあげた事をきっかけに、毎日のように食時間に合わせて来るようになったそうです。人間慣れしているようで私達が窓を開けても、逃げようとはしません。じい~っとカモメの視線を感じながらの朝食となりました。
今日(2006年8月24日)は北海道を離れ、秋田県田沢湖湖畔へ特急スーパー白鳥と東北新幹線・秋田新幹線と乗り継ぎ向いました。
田沢湖駅には、宿の車が迎えに来てくれます。お天気も良く、風は爽やかで北海道より涼しく感じられます。田沢湖ははじめて訪れる場所です。
お宿は「花心亭しらはま」、15畳+ダイニング付きのお部屋です。(右側の写真は部屋からの景色)窓は二方にあり写真は秋田駒ケ岳を望む景色です。この日は雲がかかり見えませんでしたが、翌朝は一瞬ではありますが、秋田駒ケ岳の頂上まで見ることができました。もう片方の窓からは松林越しにわずかではありますが田沢湖が見えます。
食事は部屋のダイニングで・・。秋田の郷土料理や食材を生かした料理です。特に美味しかったのが、秋田県象潟の岩牡蠣と山菜の「ミズのコブコ」です。
まさかこんな山の中で、新鮮な岩牡蠣を生でいただけるとは思っていなかったので、感激です。身がプリプリ
としていて濃厚な旨みのある牡蠣でした。
ミズはおひたしが好きですが、「ミズのコブコ」は初体験、これが又、コリコリ・粘っと美味しかったんです。
翌朝は、お風呂に入った後、田沢湖を散歩・・。澄み切った青い空に、青い湖・・気持ちがいーい。
湖の最大深度は日本一だとか。この湖の主になったという辰子伝説がありますが、辰子像は、時間的に余裕がないので、見に行く事は出来ませんでした。
8月24日(2006年)、田沢湖から新幹線で秋田駅へ。
秋田からは「特急いなほ」で新潟県村上「瀬波温泉」へ行きました。
「特急いなほ」は空いていましたが、学校の先生団体と同じ車両・・。これが又、賑やかなんです。
写真は、車内から撮った鳥海山です。視界もよく、はっきりと見えました。月山も綺麗にみえました。
新潟県に入ると日本海の奇岩で有
名な笹川流れが
見えてきます。笹川流れで思い出したのが新潟県のお団子「笹団子」よもぎ餅で餡が入っていて素朴だけど美味しいんですよねぇー☆粟島も今日は良く見えました。
今夜は瀬波温泉「静雲荘」の展望風呂付のお部屋です。 (写真は部屋のお風呂)
今日は一日、お天気も良かったので、日本海に沈む
夕日が見えました。どんなに晴れ
ていても水平線に沈む夕日って雲が邪魔してなかなか見れないんですよね。
長かったはずの7泊8日の旅も明日で終わりです。
特急列車「いなほ」・「北越」・「サンダーバード」と乗り継ぎ家路に向います。 【おわり】
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