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2010年10月12日 (火)

京歩き7―上七軒

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上七軒歌舞練場

10月7日(木)晴れ

今回は京都市上京区、北野天満宮さん側の「上七軒(かみしちけん)」を歩く事に
しました。
しかし自宅から上七軒は遠く、往復すれば2万歩を軽く越す事は間違いありません。
さすがに、それはつらいので、往路は夫に送ってもらう事に。
そして上七軒から自宅まで歩いて帰ることにしました。

※下の 続きを読む をクリックお願い致します。

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上七軒界隈

上七軒は、現存する京都・五花街のひとつであり、最古の花街です。
室町期に七軒の茶屋を建てたのが始まりであり名の由来とされています。

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上七軒界隈

私が上七軒を歩いたのは午前8時頃。
家の前を掃除する人、学校へ向う子供たち、幼稚園バスを待つ親子・・・・・
花街とは縁遠いような、極一般的な日常の朝でした。

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上七軒界隈

此方の家の玄関には「お茶屋」の表示。
玄関先の提灯の図柄は上七軒の紋章です。
紋章の由来は、桃山時代に豊臣秀吉が北野さんで大茶会を開いた折に茶屋側が
お団子を献上したところ大いに褒められ団子の図柄を紋章としたそうです。
                         (上七軒ホームページ匠会より一部引用)

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上七軒界隈・北野郵便局

郵便局も景観に配慮した建物になっていました。
いい感じですね。

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上七軒界隈・有職菓子御調進所「老松」(おいまつ)

有名な京菓子の「老松」さんです。
営業は午前8時半からだそうで、朝早くから開店準備に忙しそうでした。

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上七軒界隈

上七軒にはお茶屋さんだけではなく、和菓子店、京つけもの、麺類から京料理の
飲食店まであり、多彩なお店が軒を連ねています。
メイン通りだけではなく細い路地にもお店があり、路地歩きも飽きません。
なんだかワクワクします ♪

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北野天満宮

せっかく此処まできたので、北野さんにお参りに行きました。

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北野天満宮

人影もなくキリットした空気感がいいです。
気持がしゃきっとしてくるから不思議です。

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北野天満宮

モミジの紅葉にはまだまだ時間がかかりそうですが、青葉モミジが朝日に照らされ
て綺麗でした。

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北野天満宮

蝶々ものんびり朝の散歩でしょうか?

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北野天満宮

お参りも済ませ自宅の方角に向って歩きます。

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弘誓寺

何時ものように路地を右へ左へと気の向くままに歩いていると「弘誓寺」というお寺
さんがありました。何と読むのだろう??
入ってもいいのかなぁ~。そ~っとなかを覗くと・・・・

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弘誓寺

芙蓉の花が綺麗に咲いていたので中に入ってみました。

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弘誓寺

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弘誓寺

こじんまりしたお寺さんですがススキに彼岸花も咲き手入れの行き届いた境内がと
ても綺麗でした。

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弘誓寺

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市五郎大明神・史跡御土居

再び歩き出し西大路御池まであと少しという地点。
街中に突然こんもりとした小さな森が表れ、赤い鳥居。
うん?此処は何?

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(写真をクリックしていただくと拡大してご覧いただけます)

私が説明書きを呼んでいると神社の方が、「どうぞ、上もご覧いただけますよ」と声
を掛けていただき神社内へ。

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市五郎大明神・史跡御土居

まずは大明神様におまいりして、さらに神社の奥へ。

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市五郎大明神・史跡御土居

周りの住宅街が嘘のよう・・・・・
木々に囲まれた中にもお稲荷さんが祀られていました。

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わらじ亭(中京区壬生東大竹町)

私が20代後半~40代の頃、何度も訪れたお店「わらじ亭」さん。
京都のおばんざい(お惣菜)を中心とした料理のお店。(日替わりで25~30種類)
旬の京野菜を使ったおばんざいが私のお気に入りでした。
お酒を飲みながらいただく おばんざい 美味しかったなぁ~!
テレビでも何度も紹介されているので、御存知の方も多いと思います。
俳優さんなども訪れる、お店ですが、家庭的なほっこりとした雰囲気のお店です。
懐かしいです☆

●ウォーキング所要時間:約2時間30分
●歩数 12069歩 /   距離 約7.6km (携帯電話機能・万歩計使用)

                        ※ウォーキング日:2010年10月7日(木)

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京歩き(ウォーキング)」カテゴリの記事

コメント

地図を片手に北野天満宮から西大路御池まで、、
と思ったのですが、迷子になってしまいました。

それにしても、やさしいご主人様ですね。
往路の運転手をしてくださるなんて、、、。

千本格子の郵便局が、ノスタルジックで素敵です。
ここから、飛脚が出てくれば言うことなしですが、、、、。(笑)

きちんと このような景観を皆で保存しているところが
「京都」なんですね。

目的の神社だけ単発的に訪れるのではなく
ニャン様のように、自分の足で歩いて、
京都を散策すればよかったと後悔しています。

いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。

優しいご主人ですね。
片道と言ってもなかなか乗せていってはくれないですよ!

最古の花街と聞くとなんともノスタルチックで、それだけでどんな風景だろうかと想像出来ます。
期待通りの建物の数々。大満足の今日のブログでした。

shinmama様

こんにちは。

地図を片手に・・・ありがとうございます。
ウォーキングを始めてから気づいた事があります。
京都は碁盤の目の道、と言いますが
実際に歩いてみると行き止まりの袋小路に、車の通れない細い道などが多くあり、
いったい私は今、何処を歩いているんだ~?と
迷子寸前の事もしばしば、、、、^^;

shinmama様の言葉を引用させていただくなら
夫は「こいつ、本気で歩く気なんだ!」とようやくわかったようです、、、^^;

京都は景観条例が行ったり来たりで定まりきれず、高い建物はダメ!といってみたり、条件付で許したりと何とも優柔不断です、、、、。
市の守ろうとしている景観より、地域の方々が取り組んできた景観保護の方が
どれほど効果があるかわかりません^^

そうですね。単発で観光されるより時間に余裕があれば
是非とも歩いて観光なさることをオススメします。
でも、迷子にならないで下さいね (笑)

何時もありがとうございます。^^

よし坊様

こんにちは。

御存知のように歩くことが苦手な夫。
私が歩き始めた当初は「一日、一万歩、あほちゃうか~」と笑っていましたが、
どうやら私が本気だと言うことが、ようやく伝わったようです・・・^^;

上七軒、今は電柱もある状態ですが
いずれは地中に埋める予定になっているそうです。
夫はお酒が飲めないこともあり、茶屋遊びはしませんが、
祖父はかなりのお茶屋歴があったようです。
今も 一見さんお断り のお茶屋さんですが町並みを歩くだけで、
充分、雰囲気を楽しめます。

大満足 そういっていただけると頑張って歩き、撮影したかいがあります。
ありがとうございます。^^v

こんにちは、ニャンさん。

今、お隣でお茶して、帰ったところです。
こちらとは、お茶違いですが、^_^;
京都らしい町並みを、しみじみ、拝見させていただいております。

天気が良さそうなので、歩いていると、ちょっと汗ばむくらいでしょうか?
でも、北野天満宮の静かなたたずまいの中で、一息ですね。

また、弘誓寺のピンクと白の芙蓉の花、とっても素敵です。

やはり、格子戸が特徴的な建物の町並みがいいなぁ~!
すぐ、老松のさつま芋ようかんなんて、張り紙が目についてしまいますが・・。^_^;
わらじ亭も庶民的な感じで、なんでもおいしそう。

地域の方々の景観保護活動に、感謝です。。

京歩き、楽しませていただきました。
ありがとうございました。☆☆☆

moo様

こんにちは。

お隣さんでお茶、良いですね ^^
何時だったか言っておられた「ほうば味噌饅頭」でしたっけ?
お隣さんとのお茶した時に食しておられたのは・・・・☆
まだ食べたことがないのですが、美味しそうと思ったことを思い出しました。

さつま芋ようかんの張り紙、ホントだ!ありましたね ^^
mooさんは、かなりの甘党ですね。
さつま芋は私も好きなので食べてみたくなりました ♪

芙蓉の花が咲いていなければ、弘誓寺さんへは入っていなかったかも知れません。
門から覗いた時、本当に美しく目をひきました。

古都らしい風情と町並みが何時までも守られて欲しいと
願っている方は大勢いらっしゃると思います。
勿論、私もその一人ではあるのですが遠巻きに様子を見ていることしか
出来ない自分に歯がゆさも感じたりします・・・^^;
市も住民の方の努力に報いるように、
しっかりとした条例を作って欲しいと願うばかりです!

ありがとうございました☆☆☆


 文字通り目の覚めるような青空、朝のすがすがしい空気が伝わってきます。
 朝寝坊の私は朝起きると、空を見上げる余裕もなくバタバタと朝食の用意。 夜のうちにあらかた準備はしておくのですが、それでも何かとせわしなく・・・なら、もうちょっと早起きすればいいのに、と、われながら反省しつつ・・・習慣は変えられないんですよね。
 ニャン様のお写真を見ると、早起きはやっぱりいいですね。
 上田にも「七軒町」があります。 花街ではありませんが、飲食店街です。 やはり七軒のお店が発端だったと記憶してますが、さすがに室町ほど古くはありません。 京都はやはり歴史と奥が深いですね。

うつきよう様

主婦の朝というのはバタバタと忙しないものですね。
うつきよう様の朝の様子・・・よ~くわかります^^

私達も若かりし頃は?二人揃って完全夜型人間でした。
休日などは目が覚めると午前11時を過ぎていた・・・なんて事もざらでした ^^;
それがいつの間にか大逆転!
夫が接待や出張で帰宅が遅い日は寝るのが深夜になる事もありますが、
それでも起きるのは遅くても5時ごろ・・・・・。
自然と目が覚めます・・・習慣というのは恐ろしいものですね^^

上田にも「七軒町」があるんですね。
読み方は、「ななけんまち」or「ななけんちょう」でしょうか?
地名のゆわれも、地域色を表しているものが多く、面白いですよね^^

ありがとうございました。^^

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