« 滋賀県 「土山宿」 | トップページ | 長尾のシバザクラ (京都府福知山) »

2010年4月22日 (木)

三重県 「関宿」

10417_088
三重県・関宿

鈴鹿峠を越え三重県亀山市「関宿」にやってきました。
関宿は東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場町です。
参勤交代や伊勢参りの人々でにぎわっていた宿場町。

江戸時代から明治時代にかけて建てられた町家が200軒あまり現存しています。
勿論、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

※下の 続きを読む をクリックお願い致します。

10417_054
地蔵院(国重要文化財)

10417_059

先程、行った土山宿より町並みがすっきりと見えるのは電柱がないからなんですね。
調べてみたら電柱撤去は昭和63年度から段階的に行なわれてきたのだとか・・・。
ほぼ撤去が完了したのが平成12年度らしいです。

10417_056

10417_070

10417_084

あちらこちらでツバメが忙しそうに巣作りをしていました。
そんな季節なんですね。
ツバメが巣を作る家は繁栄すると言われ縁起がいいんですよね。

10417_065

10417_086
関宿旅篭玉屋・歴史資料館

旅篭玉屋さんは関宿を代表する大きな旅籠のひとつだったそうです。
今は歴史資料館になっています。
通常入館料がいるのですが、この日は「市民の日」?とかで無料開放されていました。

10417_058
玉屋にて

10417_068
明治時代の自転車

此方は「関まちなみ資料館」、こちらもこの日は無料開放でした。
私の興味を惹いたのが上の写真の明治時代の自転車です。

10417_076
10417_074 10417_075_2

こういった町並みを歩いていると穏やかな気持ちになるから不思議です。

10417_067

10417_073
細工瓦・虎

関宿の町屋には細部の意匠に工夫されたものが多くあります。
細工瓦や漆喰彫刻、格子の意匠、庵看板など気をつけて見ていると様々な細工が
施されているのがわかります。

10417_081
笑門 注連飾り

三重県を旅しているとよく見かける「笑門」
お正月に飾る注連飾り、三重県では一年間かけたままで過す風習があるそうです。

10417_083

二階の窓は「虫籠窓」(むしこまど)というそうです。
虫籠窓とは漆喰で塗籠(ぬりごめ)た竪格子窓のこと。
虫籠窓も各家によってデザインも様々です。
虫籠窓だけを注意深く見ていくのも楽しいものでした。

10417_063
眺関亭(ちょうかんてい)から見た関宿

町並みに面した眺関亭の建物2階からは関宿の町並みが見えます。
連なる屋根瓦の先、正面には鈴鹿連峰も見えます。

10417_053
関宿のマンホール

関宿のマンホールの蓋のデザインは旅姿、可愛いです。

関宿は「新所の町並み」「中町の町並み」「木崎の町並み」とあり東追分から西追分
まで約1.8キロ。
今日、観光したのは中町の町並みと木崎の町並みの一部区間です。
車でビュ~ット通り抜け観光する方もいらっしゃいますが、やはり歩いてゆっくり観
光しながら宿場町としての当時の面影を味わう方がいいですよ。
私の知っている限りでは関宿に2箇所、観光用駐車場(無料)がありま~す。

では、そろそろ帰りますか・・・。

10417_089
滋賀県野洲市・三上山

帰る途中、滋賀県野洲市にある三上山の側を通りました。
三上山は近江富士とも呼ばれています。(標高432m。)

10417_090
若狭ぐじの味噌柚子焼き?(和彩 温にて)

今日の夕食は滋賀県草津の「和彩 温」さんでいただきました。
2010年3月3日の私のブログ 滋賀県 「和彩 温」 に詳しく載っています。
興味のある方はクリックして覗いてみてください。

何時ものように「温おまかせ会席」と別注文を2~3品ほど頂きました。
おまかせ会席で充分、お腹一杯になるんですが、美味しくてついつい追加注文して
しまいます ^^☆
今回のおまかせ会席も、前菜にはホタルイカ、炊き合わせには竹の子、揚げ物に
は白エビ、お造りには初鰹や琵琶鱒など旬の味覚が一杯☆
若狭ぐじの焼き物(写真)が特に気に入りました。
(注・ 甘鯛の事を関西方面?特に京都では「ぐじ」と呼びます。)

今回も美味しかったです☆

今日は日中、春らしい気温と青空にも恵まれ、のんびり春の観光を楽しみ
夜は味覚で春を味わった一日でした。

                                              おわり

                               ※観光日:2010年4月17日(土)

« 滋賀県 「土山宿」 | トップページ | 長尾のシバザクラ (京都府福知山) »

グルメ・料理店」カテゴリの記事

日帰り旅」カテゴリの記事

東海」カテゴリの記事

滋賀県散策」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、ニャンさん。

素敵な街並みですね。

電柱が無いンですね!
言われないと、気がつかなかったかもしれません。^_^;
木曽の妻籠馬篭あたりは、あったんじゃないかな~?

お正月の玄関のお飾り、
開田でも一年間飾ってから、
1月3日に隣近所一緒に焼き、それから新年会です。

明治時代の自転車、貴重な骨董品じゃないんですか!?
でも、なんだか、足が長くないと乗れなそう!
それに、難しそう!

最後は、「和彩 温」で〆。
いいですね~!
でも、手作りお弁当がハイライトだと思います。(^_-)-☆
若狭ぐじってなんですか?

いろいろ、心温まる春を感じさせていただきました。
ありがとうございました。☆


moo様

こんにちは。
電柱は2箇所、続けて宿場町を観光したので気が付いたんだと思います ^^
そういわれれば、木曽の妻籠馬籠、奈良井宿は電柱あったかな?
興味があったので各宿場町のホームページを覗いてみたら
いずれの宿場町も写真で見る限り、電柱はありませんでした・・・
あ~無かったんだと初めて知りました・・・^^;

正月用のお飾り、開田でも一年飾っておくんですか。知りませんでした。
隣近所一緒に焼き、新年会☆
人と人の繋がりが深いんですね。羨ましいです☆
また、ひとつ新しい事を覚える事ができました^^v
ありがとうございます。

明治時代の自転車、確かに足が長くないと乗れなさそうです。
コメントを拝見して「そうそう」と思わず笑ってしまいました ^^
それに写真ではわかりずらいのですが
お尻も小さくないと乗れなさそうですよ ^^;

“若狭ぐじ” は若狭湾でとれる 「甘鯛」 の事です。
“ぐじ” という呼び名は多分、関西方面だけなのでは・・・・?
(注釈を思わず本文にたしました。ありがとうございます^^)
所変われば呼び名も変わるんですね。
関東では「甘鯛」というのが一般的なんだと思います。

手作りお弁当がハイライト・・・そういってくださるのはmooさんだけですぅ、、、
ありがとうございます ^^☆


死んだ親父が♪関の5本松1本切りゃシホン 歌って居たような気がするんですが・・・定かじゃ有りません、、、、
そうです、僕も自転車に釘付け!
よく有りましたね こんなレトロな物が。当時大変な金持ちでハイカラさんが乗っていたんでしょうね

よし坊様

こんにちは☆
お父様が歌っておられたかもしれないとう歌。
初めて見た歌詞です・・・。
楽しい歌のようですね^^☆
歌の続きが知りたいです。

自転車、釘付けになりますよね!☆
どんな方が乗っておられたのでしょう?
白いブラウスにヒラヒラスカートのお嬢さん?
(若い頃の吉永さゆりさんのイメージです^^)
それともスーツ姿に帽子をかぶった叔父様でしょうか?
きっと町中の注目の的だったのでしょうね☆

ありがとうございました☆

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1082191/34320292

この記事へのトラックバック一覧です: 三重県 「関宿」:

« 滋賀県 「土山宿」 | トップページ | 長尾のシバザクラ (京都府福知山) »

フォト
2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ