「旅27」-5 山陰線・柴山駅
この駅は今は無人駅です。
キップ売り場の窓口もあったので昔は駅員さんが居られたのでしょう・・。
自動券売機も自動販売機もな~んにもない駅の構内です。
わずかばかりの椅子とベンチがありました。
ベンチには座布団が二つ置かれていました。
地元の方が寄付されたのでしょうか??
時刻表と料金表です。
列車が走っていない時間帯もありますが、基本的には上り下りとも1時間に1本運行されているようです。
この駅のホームに来たのは午後5時頃だったと思います。
都会の駅ならそろそろ帰宅ラッシュが始まる頃でホームには人、人、人ですが、ご覧の通り誰も居ません。私と夫ふたりだけです。
駅舎の向かい側にもホームがありますが、今はこのホームも使われていません。
こちら側の線路は浜坂方面へ続いています。
ホームは殺風景な程に何もありませんが、ホームからは家並みや柴山港が見えます。
こちら側の線路は城崎方面へ続いています。
線路脇にはススキが見えます。
此方は駅の側の駐輪場のようです。
木の壁にトタン屋根・・・赤く色づいた蔦だけが鮮やかに見えます。
城崎方面から列車が入ってきました。
ワンマン列車のようです。
列車にもレトロ感があります。
柴山駅で下りた乗客はわずか3名でした。
列車は浜坂方面へ向って走って出発です。
列車は餘部鉄橋を渡るのですね。
空にはまだ夕暮れの名残が残る頃、餘部鉄橋の上からはどんな景色が見えるのでしょうか?水平線近くには漁火も見えるのでしょうか?
列車が去った後、駅のホームはまた夫と私の二人だけになりました。
だ~れも居ない駅・・・・寂しいけれど郷愁誘う駅・・・・
何故かこの駅がとても気に入り、1時間近くもこの駅で時を過しました。
つづく
※旅行日:2009年10月19日(月)
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コメント
こんにちは。
旅情たっぷりの記事に感激です。(*^。^*)
これから餘部鉄橋を渡る列車、
ほんとに夕日に染まった海が見えるようです。
こんなところ、のんびり旅してみたいです。
開田高原の紅葉は終わろうとしています。
でも、秋から冬へ向かう季節の移ろいは非常に味わい深いものがあり、
日々写真に収めていきたいと思っております。
では、素敵な旅情をありがとうございました。
投稿: 田中進 | 2009年11月 1日 (日曜日) 12時14分
田中進様
こんにちは。
お褒め頂きありがとうございます ^^v
秋の夕暮れ時は寂しい気になりますが
柴山駅には寂しさと静けさと目には見えない
忘れかけていた様なぬくもりのようなものを感じました。
餘部鉄橋から見える夕暮れの景色はより旅情的かもしれません。
開田高原の紅葉はもう終わりかけているんですね。
京都は、これからが紅葉の季節です。
今、外は雨が降っています。
今夜から冷え込み関西でも高い山は雪が降るかもしれません。
季節の移ろいを田中さんのブログで拝見するのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
投稿: ニャン | 2009年11月 1日 (日曜日) 14時02分