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2009年8月26日 (水)

「旅・25その2&宿泊記17」 下風呂温泉・漁火の宿三浦屋

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温泉郷側から見た看板

やっとたどり着きました。
今朝、京都の自宅を出発したのがam6:15、そして到着したのがpm4:30およそ10時間15分かけて下風呂温泉までやってきました。
10年ぶりです。全然変わっていないのが嬉しいです。

はじめに謝っておきます。ゴメンナサイ!今回のブログは長~いです。
覚悟して読んでくださいませ m(_ _)m

そんな長いブログ読んでられないよ!!と思われた方は写真だけでも見ていって下さったら嬉しいです ^^☆

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漁火の宿・三浦屋

今夜の宿は、漁火の宿「三浦屋」さんです。
前回、下風呂温泉に来た時も三浦屋さんでの宿泊でした。
いやぁ~懐かしいです。

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客室

部屋の広さは10畳ほどでしょうか?
別段何が良いと言う部屋ではないのですが妙に落ち着きます。

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客室からの景色

客室からは港と津軽海峡が見えます。そして夜のお楽しみの風景はやはり漁火です。
客室の窓を開けると潮の香りが・・・と言いたいところですが、温泉の硫黄の香りが漂っています。
では早速その温泉に入りに行きましょう。
大浴場には内風呂(光明石温泉)と露天風呂(硫黄泉)があります。
両方とも小さめではありますが港と海が見えます。
気温が低いので露天風呂がいい具合です。体は温かく肩から上は冷たい空気に触れ長湯してしまいそうです。
カモメが飛び交っているのも見えます。

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下風呂温泉共同浴場・大湯

お風呂上りに夕涼みの散歩に出かけました。

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コスモスも綺麗に咲いています。

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下風呂温泉メモリアルロード・アーチ型陸橋跡

宿のご主人に教えていただいたメモリアルロードです。

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第二次世界大戦の激化で工事が中断し、戦後も工事が再開される事はなく、幻に終わった「大間鉄道」・・・・。そこが今、メモリアルロードとして散策コースになっていました。
もし、鉄道が通っていたとしたら今はどんな温泉郷になっていたのでしょう・・・?

メモリアルロードは高台に有るので見晴らしもいいです。
足湯もあるので、足湯に入りながら温泉街と海を眺めるのもオススメです。

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港の一角にある「烏賊様レース」場

夕方5時、人がレース場に集まっていれば開催されるという烏賊様レース、残念ながら今日は誰もいないのでレースは開催されませんでした。
前回来た時にはレースが開催されていました。
どんな風にレースが行われるかと言うと・・・・・
コースは6コースあり、競馬と同じように1着、2着を当てるという遊びです。
勿論走るのは、イヤ泳ぐのは生きた烏賊です。
その烏賊のオーナーになることも出来ます。イカのオーナー料600円です。
投票券(裂きイカ)は一口、100円です。
活けイカがゲートに並びレースが始まります。
ゲートが開くとイカのオーナーは棒でイカを突付きイカをいかに早く泳がせるかが見物です。
イカも突付かれたら、たまったものじゃありません。墨を吐き怒っているイカもいます。うまく突付けず泳ぐ事をやめようとするイカもいます。
その様子は見ていると思わず笑ってしまいますよ~。
そして見事、1着2着を当てた人とオーナーには村の特産品がプレゼントされます。
そしてレースで泳いだイカはオーナーが持ち帰ることも出来ますし、その場で活けイカ造りにしてもらい食べる事も出来ます。と、こんな感じで楽しめます。

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港から見た旅館街です。
黄色い建物が三浦屋さんです。

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イカ釣り船にカモメがとまっています。

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お腹が空きました。宿に戻りましょう・・・。

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じゃ~ん。お楽しみの夕食です。夕食は部屋で頂きました。
まぐろにひらめいかにウニ、なまこにカニetc・・・・
海の幸が一杯並んでいます。釜飯にもウニが入っていました ^^
こちらの宿のお料理、本当に美味しいんです。

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お刺身には大間のまぐろが付いていました。
料理を運んでくださったお母さん正直です。
「まぐろは大間のまぐろですが、今の時期、余り脂がのっていないのであっさりしてますが、話のネタに食べてみてください」
はい!確かにあっさりしていました。決して不味くはありませんが美味しい~と言うわけでもありませでした。
10月頃からは、大間のまぐろも脂が乗り美味しくなるんだそうです。
イカは、今日のお昼に獲れたものです。さすがに美味しかったです。
ウニはムラサキウニ。此方も美味しかった~。

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みそ貝焼き(みそかやき)          あわびステーキ(別注)

みそ貝焼きは下北半島文化伝承料理です。楽しみにしていたお料理のひとつです。
三浦屋さんのみそ貝焼きにはホタテやウニが入っていました。
グツグツと煮えてきたら生卵を混ぜ貝の中に2回に分けて流し込みます。
1回で全ての卵を流し込むと沸騰した時に吹きこぼれるので2回に分けて流し込んだほうがいいんだそうです。
楽しみにしていただけの事はあります。超美味しい~です。
むつ市内で食べた時には、イカの塩辛が入っていました。具材は色々なんですね?

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夜の帳が降りきった頃、漁火が見えはじめました。

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部屋から見えた漁火です。
漁火の写真を4枚UPさせていただきましたが、船が少しずつ移動しているのがわかっていただけたでしょうか?
徐々に港から沖合いに移動しながらイカ漁をするんだそうです。

以前に宿泊した時は、夜、濃霧が発生し霧の中にボンヤリと灯る漁火がとても幻想的で忘れられない景色の一コマとして強く印象に残っています。

水平線に連なる漁火を眺めていると日本的な旅情を感じます。

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昨夜はクーラー入らずでぐっすり眠れました。
京都だったらクーラーを付けて寝ないと蒸し暑さで眼がさめてしまいます。

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我が家恒例の朝の散歩です。明け方から降り出した小雨も上がり、肌寒い朝です。

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下風呂温泉の街灯にもイカがデザインされています。

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もう使われていない漁船です。

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イカ釣り漁船の船の中にはイカの墨が一杯飛び散っていました。

散歩から戻り、大広間で朝食です。
朝、港にあがったイカがさっそく朝食に出されました。
イカが大好きな夫は嬉しそうです。
朝食もしっかりいただきました。ご馳走様でした。

お料理も美味しかったし漁火も綺麗だったし温泉も良かったし大満足でした。

この後、大間崎へ向いました。                            つづく

                            ※宿泊した日:2009年8月18日(火)

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コメント

こんにちは!
中身の濃い旅行記、大作ですね。 ゆっくりと全部拝見
させていただきました。

「メモリアルロード」が「メモリアルレーン」として残って
いれば街は変わっていたでしょうね。 
これも一つの戦争の犠牲ですよね。

「烏賊様レース」は以前、テレビで観たことがあります。
街おこしになればいいですね。

夕食は海の幸で溢れていますね。・・・なのに、大好き
とはいえ、アワビを特注ですかぁ~(^O^)
う~ん。でも美味しそうですね~。
あ~ぁ。太らない人が羨ましいです。

どうぞ、良い旅をお続けくださいませ (^-^)

旅空の雲様

こんにちは!
長~いブログを全て読んでいただきありがとうございます。

戦争は全てのものを犠牲にしたんだなと改めて思いました。

何時も旅行から帰ってくると体重が1キロ~2キロは増えるのですが
今回の旅行は、体重が増えるどころか夫も私も1キロぐらい
体重が減っていました。
夫婦揃って病気かしら?とちょっと心配になりました。 (笑)
でも、よ~く考えてみれば今回の旅行魚介類ばかり食べていました。
お肉類と言えば豚肉と鴨を少し食べたぐらいで、
脂っこいものも一度も食べませんでし、今回の旅行よく歩きました。
その事が体重減少に繋がったのでしょうか?
ちょっとメタボを気にしている夫は
「僕はお肉をやめ、魚介類を食べ、歩くぞ~!」とはりきっておりましたが
結果的には三日坊主で終わってしまいました ^^;

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