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2009年7月31日 (金)

高瀬川・お精霊(しょらい)とんぼ

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高瀬川

京都市木屋町通りに沿うように川が流れています。
その川が高瀬川です。

高瀬川は江戸時代初期に京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に作られた運河です。
水深が浅いため、物流には底の平らで喫水の少ない「高瀬舟」と呼ばれる小船が用いられていました。

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昨日、夫が仕事で高瀬川の側に行った時に沢山の「お精霊とんぼ」がいたと言っていたので、用事で出かけた今日、お精霊とんぼを見るために高瀬川まで足を伸ばしました。

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こちら ↑ の草むら付近に沢山の「お精霊とんぼ」(おしょらいとんぼ)がいました。

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上2枚の写真が「お精霊とんぼ」(おしょらいとんぼ)です。
一般的には「羽黒とんぼ」と呼ばれています。

「お精霊とんぼ」という呼び名は京都だけの呼び名かもしれません。
お盆の時期に飛んで来る羽の黒いとんぼです。

幼い頃からお精霊とんぼを見かけると「お精霊とんぼが飛んできはったわ。もうすぐお盆やね。お墓の掃除に行かんとあかんなぁ~」とか「8月になったらご先祖さんがお精霊とんぼになって帰ってきはるんやで、そやからお精霊とんばは獲ったらあかん!」とよく言われていた事を覚えています。
今になって思い返せば、なんとも京都らしい言い伝えです。
そして8月16日、大文字さんの送り火でご先祖さんは帰っていかはります。

明日から8月、ご先祖さんがもうすぐ帰ってきはります。
でも、今日、お精霊とんぼを見たし、もうご先祖さんは帰ってきはったんやろか?

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コメント

おしょらいトンボ 真っ黒くて青い胴 初めて見ました。
高瀬川は綺麗で水が澄んでいますね。京都の夏の
風物をまた知ることができました。京都弁もはんなり
していいですね。

Juneさま

こんばんは。何時もありがとうございます。
高瀬川も荒れている時期もありましたが、今は本当に美しい川に戻りました。
高瀬川は桜並木が続き、桜の頃は本当に美しく、桜が散り始めると川には花びらの帯ができます。
おしょらいトンボという名前も風情があって私は好きです。
京都弁褒めてもうて、おおきに。(ありがとうございます☆)

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